薬の購入について
アメリカで購入できる薬には、大きく分けて二種類あります。処方箋なしに買えるものと、処方箋が必要なものです。(1)オーバー・ザ・カウンター(Over-The-Counter medication)
一般の風邪薬や頭痛薬など、処方箋なしに買える種類の薬をこう呼びます。(2)プリスクリプション(Prescription medication)
医者の処方箋(プリスクリプション)が必要な種類で、概ね「オーバー・ザ・カウンター」のものより効果は上です。
薬局は全米どこにでもあります。スーパー・マーケット内に入っていることも多く、"Drug Store"や"Pharmacy"というのがそれです。店の名前にこれらの単語が入っていたら(例えば"Longs Drugs"など)そこで薬を購入できると考えてまず間違いありません。しかし、同じ薬を買ってもその値段は店によってまちまちです。
また、同じ薬でも大別して二種類あり、ひとつはブランドもの、もうひとつはジェネリック("Generic":ノーブランド商品)と呼ばれます。薬局の窓口に処方箋を提出すると「ジェネリックにするか?」と訊かれることがありますので、好きな方を選んで下さい。効果は同じですが、言うまでもなくブランド商品の方が値段は上です。薬を受け取るときに服用上の注意を受けます。それをプリント・アウトしたものも同時にもらえますから、よく読むようにしましょう。
ご希望の方は、インターネットで薬を注文することが出来ます(薬を自宅まで配送してくれます)。
この"drugstore.com"(ドラッグストア・コム)は、"America Online"(アメリカ・オンライン)"Yahoo!"(ヤフー!)"Netscape NetCenter"(ネットスケープ・ネットセンター)"Amazon.com"(アマゾン・コム)などと提携している、薬の通信販売会社です。処方箋があれば、ここでプリスクリプション・ドラッグを購入することもできますが、通常はオーバー・ザ・カウンター薬の購入のみに使われるとよいでしょう(なお、このサービスを受けられるのは、アメリカ本土に住所をお持ちの方のみです。日本からの注文は受け付けておりません)。